今年、買ってよかったモノを決める「BEST BUY」
- 『つかう-NEED』
- 『まとう-WEAR』
- 『感じる-SENSE』
imDRESSionsのテーマ『自分らしい、装い』をつくる、この3つのシーンに分けて紹介しようと思います。
今回は、ガジェットやステーショナリーなど、暮らしの中で使うモノを紹介している『つかう-NEED』カテゴリーから5つを厳選しました。
CONTENTS
01.『ASDECペーパーライクフィルム』
画質を損なうことなく、書き心地をアップさせてくれた『ASDECペーパーライクフィルム』
表面の凹凸が少ないため、ノングレア独特のチラつきも抑えられ、画面も見やすく好印象。
iPadで写真現像をするので、画面の見やすさは譲れないポイントでした。
そして大事な書き心地。
鉛筆というより、サインペンで書いているようなサーっとApple Pencilが走る感覚。
樹脂フィルムのいいところは、止まりたいところでペンがちゃんと止まってくれること。ペーパーライクと相まって気持ちのいい書き心地に仕上がっています。
1年ほど使って、表面の凹凸がすり減っているように感じるので近々張り替える予定。
ガラス一択だった僕を、ペーパーライクに乗り換えさせてくれたフィルムです。
02.『NEEWER 5in1 丸レフ板』
物撮りを楽しくさせてくれた『NEEWER 5in1 丸レフ板』
レフ板としてではなく、光を柔らかくしてくれるディフューザーとして使っています。
これを光源の間に一枚挟むだけで、写真のクオリティがグッと上がったように見えて、撮影がものすごく楽しくなりました。
写真が綺麗に撮れるとブログ更新のモチベーションにも繋がるので、導入して良かったとBEST BUYに。
朝が苦手な僕には欠かせない撮影アイテム。
03.『MOFT mini』
Smart Keyboard Folioの欠点を補ってくれた『MOFT mini』
本来はキーボード裏に貼り付け視線を上げてくれるアイテムですが、僕はSmart Keyboard Folioを寝かせて使うため画面裏に貼り付けています。
iPad Proにペン入力をしたり、電子書籍を見たりするとき、少しでも画面が起き上がってくれると快適さが格段に上がる。
そのスタイルで使うことが出来なかったSmart Keyboard Folioの欠点を補ってくれる『MOFT mini』はもう手放せない。
背面の見た目はちょっと気なってしまいますが、それ以上の快適さをもたらしてくれました。
04.『Anker Power Core Slim 10000PD』
バッテリー切れの不安を解消してくれたモバイルバッテリー『Anker Power Core Slim 10000PD』
iPhone用に5000mAhのコンパクトなものは持っていましたが、iPad Proを充電するにはパワーも容量も心もとなかった。
『Anker Power Core Slim 10000PD』は14mmの薄さでポーチにもすっきり収まるサイズ。その上、最大18Wの急速充電で素早く充電してくれる。
人工工学に基づいた設計で、握り心地も最高。
来年も活躍してくれること間違いなし。お守りのようなモバイルバッテリー。
05.『HINGE & SLIT』
究極にミニマルなステーショナリー『HINGE & SLIT』
これはまだ紹介していないアイテムですが、毎日持ち歩いているモノ。
さっと開いて、すぐに書き出せる『HINGE』
用紙をストックしておけるスリット。用紙を支えてくれる小さなポケット。ペンを常備できるシンプルなホルダー。
使い心地を切り捨てないミニマルさ。
そして、書類をミニマルにまとめる『SLIT』
用途としてはクリアファイルに近いのですが、見開きで挟んだ書類を見渡せることと、一度挟んだら落ちることのないホールド力はクリアファイルには無い要素。
印刷したテンプレートを入れてもいいし、ノートの代わりに用紙を挟んで持ち歩いてもいい。
『HINGE』と合わせて持ち歩くアイデアツール。
何を使うのか、どう使うのか。
Apple製品が人気を博している今、皆がこぞってiPhoneやMacBook、そして iPadを使う。
でも、皆と同じものを使っているからと言って、僕はそこに「らしさ(個性)がない」とは思いません。
それをどう使うのか、それを使って何を生み出すのか。
そこにimDRESSionsのテーマである『自分らしさ』が現れるんじゃないか。そう信じています。
来年も、皆さんの物欲を刺激する『つかうモノ』を紹介していきますので、楽しみにしていて下さい。
【次の記事】
BEST BUY 2019『WEAR』
次のBEST BUYは『まとう-WEAR』カテゴリーから。
ファッションアイテムからスキンケア。メンズメイクにも手を出した2019年。
今年も、色々な「纏うモノ」に出会いました。