僕のメインデバイスである「iPad Pro」
『Pro』の名を冠したiPadだからこそ、その機能を余すことなく使いたい。そのためには一緒に使うアイテム選びも重要です。
今回はiPad Proを一年半使ってみて、手放せなくなったアイテム。その6つを紹介していこうと思います。
CONTENTS
01|Apple Pencil 2
タブレットにiPadを選ぶ人の頭の中には「クリエイティブ」という言葉がチラついているはず。
それはきっとApple Pencilの存在があるからだと思います。メモを取ったりイラストを描いたりインプットもアウトプットもApple Pencilで。
iPad Proを動画視聴やブラウジングなど、コンテンツ消費にだけ使うのはもったいない。せっかくならクリエイティブに。
Apple Pencilがなければ、iPadライフは始まらない。まず最初に手に入れるべきアイテム。
02|ASDECノングレアフィルム
Apple Pencilの書き心地を上げてくれる「ペーパーライクフィルム」
今まで、ペーパーライクフィルム独特のチラつきが苦手でガラスフィルム一択だったのですが、この『ASDECノングレアフィルム』は表面の凹凸が控えめで画質の低下が少ない。
鉛筆のようなカリカリ感ではなくサラサラとした書き心地。僕にとってはそのサインペンのような書き心地がちょうど良く感じます。
画質も書き心地も諦めたくないという人にオススメ。
03|Smart Keyboard Folio
「PCのように使いたい」とiPadを選ぶ人には、Smart Keyboardシリーズは必須。
ペコペコとした独特な打鍵感で、物足りなさを感じることもあるかもしれませんが、充電もペアリングも不要で開くだけですぐ使える、その使い勝手は他のキーボードとは比べ物のにならないほど便利。
閉じてしまえば、カバーにしか見えない薄さも魅力。唯一無二のキーボード。
iPad OSになり、よりPCライクに使えるようになったiPadとセットで使ってもらいたいアイテム。
▽2020年最新版のiPad Pro用Magic Keyboardはトラックパッドが搭載され、よりPCライクな使い方ができそう。欲しい。
04|MOFT mini
何度もブログで紹介しているアイテム。Apple PencilとSmart Keyboard Folioユーザー全員にオススメしたい。
キーボード裏に取り付けて高さを出すことで首や肩負担を減らすスタンドですが、僕はテキスト入力時ではなく、イラストやメモを書くときのスタンドとして使っています。
Smart Keyboard Folioでは諦めていたこの角度を実現してくれる『MOFT mini』は僕にとって革命的なアイテムでした。
05|Hyper Drive USB-Cハブ
2018年モデルからコネクターがLightningからUSB-Cへ。
そのUSB-Cのお陰でSSDやディスプレイなど、様々な周辺機器と繋がることができるようになりました。
ただし、USB-AやHDMI端子などの機器もまだまだ現役。それをUSB-CにまとめくれるハブはiPad Proの可能性をさらに広げてくれます。
僕は「Hyper Driveの6in1ハブ」を使っていますが、正直全ての機能を使いこなせていません。未来の自分に期待したいところです。
一眼カメラで写真を取り込むためのカードリーダーが決め手になったUSB-Cハブ。
06|Anker Power Port Atom Ⅲ 急速充電器
USB-Cになったことで、急速充電にも対応したiPad Pro。持ち運び用の充電器はコンパクトなモノが理想。
付属の充電器は18W出力かつ、プラグがたためないので持ち運び用には向いていません。
僕のオススメは、最大30Wの急速充電に対応した『Anker PowerPort Atom Ⅲ Slim』
小さいうえ薄く、持ち歩くのに最適なサイズ感でポーチに入れてもかさばらないのが嬉しい。
iPad Proはバッテリー持ちが比較的良いのですが、長時間外で作業する時には充電器があると安心です。
iPad Proを使いこなすためのアイテム選び。
僕のiPadライフには欠かせない6つのアイテム。
iPad Proの使い方は人それぞれ。その人によって必要なアイテムは変わってくると思いますが、これからiPad Proを購入予定の人の参考になれば嬉しいです。