iPhoneを絶対に落としたくない。しっかり吊るしてくれる「ライトニングネックストラップ」をカスタマイズ。

iPhoneを絶対に落としたくない。しっかり吊るしてくれる「ライトニングネックストラップ」をカスタマイズ。

妻が使っていた歴代のiPhoneは見事なまでに画面が割れていました。

iPhoneを買い換えるたびに落とす。

本人も気にして、いつも気を付けているのに落とす。

そんな妻がiPhone11に買い替え、次こそは絶対に落としたくないとネックストラップを使うことになりました。

友人が作ってくれたネックストラップ。カスタマイズ方法を聞いたので後半で紹介します。

「ライトニングボールチェーンストラップ」

毎回iPhoneを落として画面を割るのを見かねて、妻の友人がネックストラップをカスタマイズしてくれました。

チェーン自体が重く首にかけるのは辛いので、斜め掛けできるよう長めに。

これで毎回iPhoneを落としていた妻でも安心。画面割れから卒業できそうです。

「ネックストラップ」のカスタマイズ方法。

作ってくれた友人から、カスタマイズ方法を聞いたので紹介。

といっても、ストラップを付け替えるだけの簡単なカスタマイズ。

ベースになるのは「simplismのライトニングストラップ」

そして、付け替えたいストラップ。これは好きなものを用意して下さい。

今回は8mmボールチェーンを使いました。

今回は8mmボールチェーンで。作ってくれた友人は東急ハンズで買ったそうなので、気になる人は行ってみてください。

「simplismのライトニングストラップ」のコネクター部分だけ使うので、元々付いているストラップは切って外してしまいます。

そして、コネクタ部分についている丸カンに、付け替えたいストラップを通す。

これで完成。

コネクタ部分のチープさとチェーンの無骨さが、キッチュなモノ好きの妻に大好評でした。

今回使ったのはボールチェーンでしたが、レザーだったりナイロン素材なんかでも良いと思います。

しっかりと吊るしてくれるライトニングコネクター。

iPhoneをつかんでくれるコネクタ。引っ張ったところで外れる気配は全くありません。

Lightning端子を模した部分から飛び出す「ツメ」でiPhoneをしっかり吊るしてくれます。

オレンジが出るまで下げると外れる。

スイッチを下げると外せるのですが、このスイッチが割と固い。

そのため、勝手にスイッチが切り替わって外れてしまうという心配はしなくて良さそうです。

隙間があるのでケースにも干渉しない。

ケースを付けても干渉しなよう、iPhoneとの間に1mm程の隙間ができます。

「好きなカバーを付けたい」と言っていた妻の条件もクリア。

ケーブルで充電する時は外す必要がありますが、ワイヤレス充電器を使えばストラップをつけたままでもOK。

iPhoneを落とすリスクを無くす。

僕は今までiPhoneの画面を割ったことはないですが、妻のiPhoneをみていると心配になることもあったり。

自分好みにカスタマイズできるなら、ネックストラップも使ってみたいなと思っています。「アウトドアの時だけ付ける」なんて使い方も良さそう。

もし、妻のようにいつも画面が割れている人がいたら、是非オススメしてみてください。