マスクをつけることが当たり前になり”目元”を整えることはかなり重要になってきたなと思っています。
特に眉毛はその人の印象を決める部分でもあるため、男性も眉毛サロンなどで形を整える人も増えてきています。
ただ整えられるのは眉毛がしっかりある人の場合。眉山から眉尻にかけて薄く、離れて見ると”麻呂眉”のように見えてしまう僕はまず眉毛を作るところから始めなければいけません。
今回はそんな僕の救世主的アイテム『FIVEISM×THREE コバート ディフィニション ツール』を紹介していきます。
▽音声でも紹介しています。
CONTENTS
『FIVEISM×THREE コバート ディフィニション ツール』
メンズメイクブランドの『FIVEISM×THREE』のアイテムは普段から愛用しているのですが、気に入っているのはその所有感を満たしてくれる男性らしいプロダクトデザイン。
スティック状になったファンデーションやコンシーラーは普段メイクをしない男性にも使いやすく、そんな工夫も僕がFIVEISMを選ぶ理由です。
今回はしっかりとした眉を作りたいので、目元用のメイクアイテムをピックアップしていきます。FIVEISMの目元のポイントメイクに使うアイテムは「アイブロウスティック」と「コバート ディフィニションツール」の2種類。
「アイブロウスティック」は肌に直接眉を”書く”ことで眉をしっかりと見せるペンのようなアイテム。
今回紹介するのはもうひとつの方。『FIVEISM×THREE コバート ディフィニション ツール』
僕の薄い眉毛をしっかりと存在感のある眉毛にするために購入しました。
これは眉、髭用のマスカラ。地の眉毛に塗布していくブラシ型のアイテムで、眉毛に馴染みつつしっかりと存在感を出してくれます。
『FIVEISM×THREE コバート ディフィニション ツール』の使い方。
使い方は、ブラシを眉毛の流れにそって塗っていく。
というとかなり簡単そうに聞こえますが、これがなかなかうまくいかない。肌につかないギリギリを攻めつつ眉にブラシを当てていく。
もともとの眉毛が薄すぎて、一度では濃くならないので塗っては乾かしを3度ほど繰り返していきました。
そして完成したのがこちら。
実際に使う前と後で比べてみると、かなり満足度の高い眉毛に仕上がっているのではないでしょうか。あとは長さや毛流れを整えればもっと良くなりそう。
目元から印象を整える。
マスクで口元を隠せば表情も隠れる。今、第一印象の大半を占めるのは目元なのではないかと感じています。
この薄い眉とは、もう30年以上の付き合いなので正直諦めもありましたが救世主『FIVEISM×THREE コバート ディフィニション ツール』のおかげで、これからは眉毛がしっかりある第二の人生を送れそうです。
【次の記事】印象を左右する、清潔感。
肌も印象を左右するポイント。乾燥した肌では清潔感を感じられないので、しっかり乾燥対策をしておきましょう。