iPhoneで現金を支払うおもしろい仕組み。au WalletカードをApple Payに登録。

iPhoneで現金を支払うおもしろい仕組み。au WalletカードをApple Payに登録。

「Apple Payで財布を小さく。登録・設定と支払い方法。」でApple Payにクレジットカードを登録してiPhoneで支払いをできるようにしました。

今回は「クレジットカードをあまり使いたくない」という人に向けてApple Payで現金を使う方法を紹介します。

現金もiPhoneで管理

クレジットカードをあまり使いたく無いという現金派の人はプリペイドカードがおすすめ。

[aside]プリペイドカードとは現金をチャージして使うカードのこと。
Suicaやnanacoが有名です。
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プリペイドカードをApple Payに登録することで現金での支払いをiPhoneで済ますことが出来ます。
今回はApple Payに登録出来るauウォレットカードを使って説明していきます。

これから紹介する「じぶん銀行」を持っていればチャージもアプリ内で完結出来ますし、チャージ不要でデビッドカードのように使うこともできます。
用意するものは

  • iPhone(店頭支払いするにはiPhone7以降が必要です)
  • auウォレットカード
  • au Walletアプリ(カード内の残高がリアルタイムで確認できる)
au WALLET
KDDI CORPORATION
無料 (2018.07.11 時点)

 

auウォレットカードをApple Payに登録

登録方法と支払い方法はクレジットカードと同じなので以前書いたこちらの記事を参考にしてください。

登録方法はクレジットカードと同じ手順で登録できます。

こちらの記事で詳しく説明しています
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au Walletカードにチャージする

店頭でのチャージはauショップかローソンで。しかし僕はいちいち店頭チャージをするのが面倒なのでじぶん銀行を開設し、デビットカードのように使っています。

じぶん銀行があればチャージする必要なし!

じぶん銀行口座を持っていればauウォレットカードと連携することで、チャージしなくてもじぶん銀行残高からオートチャージされます!

Suicaでもオートチャージ機能はあります。しかし、Suicaのオートチャージは設定金額分がチャージされます。
例えば、オートチャージの金額を3000円に設定していて、Suicaの残高が200円の場合。
2000円の買い物をすると1800円分足りないだけなのに3000円チャージされてしまします。

じぶん銀行とau Walletカードの組み合わせの魅力は支払いの差額分だけチャージされることです。
先ほどのSuicaでの例の場合でも、差額分の1800円だけチャージされるので、余計にチャージされることがありません。
なので、au Walletカードに残高がなくても、じぶん銀行にお金が入っていれば支払いをすることができる。
もちろんアプリから好きな金額をチャージすることも可能です。

auウォレットカードをApple Payで使いたい人はじぶん銀行も開設することをおすすめします。

じぶん銀行
株式会社じぶん銀行
無料 (2018.07.11 時点)

 

auウォレットカードからじぶん銀行に送金で現金化

ちなみに、auウォレットカードに入っている金額をじぶん銀行に送金することも出来ます。

[aside type=”warning”]注意!送金できるのはじぶん銀行からのチャージ、auショップ・コンビニでチャージした金額のみです。クレジットカードからのチャージやauかんたん決済からのチャージ分は送金出来ません![/aside]

チャージしたはいいけどどうしても現金が必要!となってもじぶん銀行経由で現金に戻せます。
(送金には手数料がかかります)

送金・払出が出来るものと出来ないものがある

まとめ

今回はApple Payで現金を使う方法を紹介しました。

じぶん銀行があると好きな時にスマホで簡単にチャージ出来ます。
この「じぶん銀行」が万能で、カードレスで現金を引き出せる「スマホATM」にも対応しているのでおすすめ!

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