iPadヘビーユーザーへ。2つのType-Cポートを搭載した『VAVA USB-C 8in1 ハブ』【PR】

iPadヘビーユーザーへ。2つのType-Cポートを搭載した『VAVA USB-C 8in1 ハブ』【PR】

僕はiPad Proが大好き。それはもう、ひとときも離れたくないぐらい。

朝起きたら部屋から持ち出してリビングで雑誌や漫画を読む、仕事に行くときにはバッグに入れて休憩中にブログを書く。そうして帰宅したら1日の最後にマイクを繋いで音声収録をしたり、MIDIコントローラーを繋いでDTMで遊んだり。

ただiPadにひとつしかないType-CポートをマイクやMIDIコントローラーなどの外部デバイスで塞いでしまうと、日中使い倒したiPadを充電する術がなくなってしまいます。

今回はなんでもできてしまうからこそ困ってしまう、ひとつしかないiPad ProのType-Cポートを8つのポートに拡張してくれるUSB-Cハブを紹介していきます。

『VAVA USB-C 8in1 ハブ』

今回レビュー用ということで一足先に使わせて頂いたのが『VAVA USB-C 8in1 ハブ』

Type-Cポートを搭載したiPadやPCなどに接続してさまざまなデバイスを追加できるUSBハブです。

早速開封してみるとその筐体は今までの角ばったガジェットアイテムとは少し違う丸みを帯びたシルエット。

『VAVA USB-C 8in1 ハブ』の名の通りその筐体に8つの接続ポートを備えています。

  1. HDMIディスプレイポート (4K @ 60Hz)
  2. Type-C充電ポート(PD 100W対応)
  3. microSDカードリーダー
  4. SDカードリーダー(UHS-I)
  5. USB 3.2 Gen1 Type-C ポート
  6. USB 3.2 Gen1 Type-A x2
  7. 3.5mmイヤホンポート

サイズは約10.9×3.7×1.2cm。今使っている『もう一歩先へ、背中を押してくれる拡張性。SDカードリーダーも付いた全部入り。「Hyper Drive 6in1 iPad Pro USB-C ハブ」レビュー。』で紹介したUSB-Cハブに比べて少し大きくなります。

Type-CポートとUSB-Aポートがひとつずつ増えているのでその筐体半面で全てをカバーするのは難しいと思うのでここは仕方ないかなというところです。

また、「Hyper Drive 6in1 iPad Pro USB-C ハブ」はその名の通りiPad Pro専用に設計されていますが、『VAVA USB-C 8in1 ハブ』はさまざまなType-C対応できるようケーブルが伸びた形状になっています。

Smart Keyboard Folioを使って接続すると少し浮いてしまうのが気になりますが、PCで使うときはこのケーブルのおかげで取り回しが良くなりそうです。

Type-Cポートを2つに拡張して、外部デバイスを接続しながら充電。

充電しながら外部デバイスと接続できる。

ブログの執筆や写真現像などでiPadを1日外で使って帰ってきた後、夜は音声配信の収録をしたり最近はMIDIコントローラーを使ってポチポチと遊んだりしています。その全てでiPadを使っているので正直充電をしている暇がないぐらい。

充電しながら使おうと思っても、Type-CポートがひとつしかないUSBハブだと収録で使うマイクやMIDIコントローラーでType-Cポートを塞いでしまい充電するためのポートがなくなってしまいます。

『VAVA USB-C 8in1 ハブ』は充電用と通信用の2つのType-Cポートを搭載しているため、一日中外で使ったその日の夜でもバッテリー残量を気にせず外部デバイスを接続した作業を続けることができるようになりました。意外とType-Cポートを2つ搭載したUSBハブは少ないのでかなり嬉しいポイント。

今では必須になったイヤホンジャック。

イヤホンジャックポートは必須。今年から音声配信を始めたのですがその編集をするとき、有線イヤホンは必須。動画視聴の遅延は気にならないほど完成度の高いAir PodsProでも編集となると話は別。

BGMに合わせるにしても音声を細かくカットして繋げるにしても有線イヤホンがないと作業効率も正確さも変わってきます。

また夜な夜なMIDIコントローラーで遊んでいる時も叩くタイミングをピッタリと合わせられるのは気持ちがいい。今では僕にとってイヤホンジャックは必須のポートになっています。

写真取り込みなら十分な速度。

僕がUSBハブで一番使うのがSDカードリーダー。UHS-Iのみの対応ですが、僕はブログ用の写真取り込みがメインなので特に困ることのない速度で取り込んでくれます。

左からType-C PDポート、microSDカードリーダー、SDカードリーダー。

UHS-II対応のハブも増えてきましたが、まだまだ高価な印象。僕のように写真取り込みがメインの人には十分な転送速度だと思います。

4K@60HzのHDMIと、USB3.2Gen1のType-A。

真ん中にUSB3.2 Gen1 Type-Aポートが2つ。

僕の使い方ではあまり登場しないのですが、HDMIとUSB Type-Aポート×2も搭載しています。フラッシュメモリーやプリンターなど、Type-Cに対応していない機器もまだまだ接続機会あるのでType-Aポートもいざという時に役立ってくれるはず。2つあるType-AポートはUSB3.2 Gen1に対応しているので転送速度は最大5Gbps。

HDMIは4K解像度と最大60Hzのリフレッシュレートでの出力が可能。僕の場合はiPad Proでの外部ディスプレイ出力が実用的になれば使うようになるかなというところ。

iPadの可能性を拡張する8ポートハブ。

iPad OSが配信されてから一気にiPadでできることが増えました。その拡張性をさらに上げてくれるUSBハブの重要度はPC同様にかなり高くなっているように感じます。

なんでもできるからこそもっともっとその可能性を拡張したい。そんな僕の願いを叶えてくれた『VAVA USB-C 8in1 ハブ』

iPadヘビーユーザーにはぜひチェックしてほしいプロダクトです。