ホームセンターの画材コーナーで見つけた『真っ白なキャンバス』
一番最初に浮かんだのが「ブツ撮り用の背景」
最近ブログの写真にマンネリしてきているところがあって、なにか変化をつけられないかなあ。と、考えていました。
このキャンバスにモノを置いたら、もっと魅力的に切り取れるんじゃ無いかと。
実際に撮影してみると、大正解。
まさに、絵に”成る”張りキャンバス。
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撮影に変化をつける、背景として。
モノが周りの背景から切り離され、強調される。
キャンバスの繊維感が、普段使っている背景紙より柔らかい印象に。
いつも撮影に使っているデスクが壁になったかのようにも見えてきます。
俯瞰撮影だけではなく、キャンバスを立てて使えば背景としても。
壁一面ネイビーに塗り替えた僕の部屋でも、黒いアイテムも映えてくる。
今回購入したサイズは、3号サイズ(F3)と4号サイズ(F4)。
小物を置いた時の余白のバランスがちょうど良く、今まで通りデスクにも収まる。
このサイズなら、値段も500円前後で買いやすいし、使いたい時にサッと取り出せるのは嬉しい。
日々使うモノを飾る、置く。
撮影していて気付いたのですが、インテリアとして置いておくのもありなんじゃ無いかと思いました。
普段使っているモノの後ろに立てかけて置く。ブツ撮りの時と同じように、モノの周りに余白ができて、生活感を消してくれる。
生活感のあるメイク道具や、読みかけの本。
戻し場所の目印的な役割にもなって、割とありなんじゃ無いかと思っています。
なにも置かずただ、真っ白いキャンバスが置いてあるだけでも雰囲気が出る。
これから僕の部屋にプロジェクターを導入しようと思っているので、その時にはスクリーンの替わりに真っ白なままのキャンバスを飾るのも良いな。なんてことも考えたりしています。
僕の好きなモノを「絵」にする。
僕は、アートに造詣が深いわけでも無く、絵を飾りたいなと思っても何を飾れば良いのかなんて全くもって分かりません。
「自分の好きな絵で良いんだよ」と言われても、それを選ぶのが難しい。
ただ、僕の周りには今まで集めてきた「好きなモノ」がたくさんある。
それを『絵』として飾る。
ブツ撮り用に購入したキャンバスも、使わない時はインテリアとして置いておける。一石二鳥のアイテムです。