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そうすけです。
iPad Pro10.5インチから新型iPad Proに買い換え。
順当にいけば11インチへ移行するはず。僕も当日まで11インチを買うつもりでガラスフィルムも用意していました。
しかし、お店を出て手にしていたのは12.9インチiPad Pro。
決して間違えて購入したわけでも、11インチの在庫がなかったわけでもありません。
なぜサイズアップを決意したのか、その理由は大きく3つありました。
12.9インチのサイズ変化。
1つ目の理由が12.9インチのサイズダウン。
新型iPad Proの実機を見た瞬間、11インチの小ささに驚きました。今まで使っていた10.5インチとほとんど変わらないはずなのに。
そんな錯覚をしたのは、サイズダウンした12.9インチが隣にあったからだと思います。
ボディサイズが25%小さく、A4と同等以下に。
一瞬、今まで使っていたのが12.9インチだったんじゃないかと勘違いするほど(ホントに一瞬だけ)
普段使っているバッグにも入るし、持ち上げてみると想像してたより軽い。
まずここで11インチに決めていた思いが揺らぎ始めました。
使い方の変化
僕が初めて手にしたiPadはiPadAir。そもそもiPadを持とうと思った理由が、雑誌や書籍を読むためのインプットデバイスとして使いたかったから。
そして、Apple Pencilを使いたいがためにiPad Pro10.5インチへ買い替え。
ここで使用目的が変わってきました。
それがブログ更新。カメラで撮影した写真を現像、加工。キーボードを使っての執筆。ほとんどの作業をiPadで行なっています。
僕の中でiPad ProはPCのようなアウトプットデバイスに変化していきました。
その中で多用していたのが2画面表示するSplit View。
10.5インチでのSplit Viewは少し窮屈。
実機を見た時の11インチの小ささに不安も感じていたこともあり、より効率的に作業できる環境が欲しいと思ったのが2つめの理由。
12.9インチへの憧れ
そして最後に背中を押したのが、元々僕の中にあった12.9インチへの憧れ。
店頭で見るたびに、いつかは欲しいなとは前々から思っていた。大きな画面でイラストを描いたり、写真加工したり。クリエイター感のある12.9インチに憧れていました。
実際に手に取ってみるとやっぱり大きい画面は魅力的。
12.9インチを片手にApple Pencilを使っている姿なんかもう「めちゃくちゃ、クリエイターっぽい」と思うのは僕だけじゃないはず。
モチベーションが上がるのは確実に12.9インチ。ここまで気持ちが揺らいで、11インチにするのは後で後悔する。そんな事は目に見えていたので、ついに12.9インチの購入を決意しました。
12.9インチの選択が正解だったのかはこれから。
初めての12.9インチ。
今までMacBook Proの13インチを使っていたこともあり、iPadのサイズアップも違和感なく使えています。
大きくなったことで考えられるデメリットは持ち運び。MacBook Proは大きく重いこともあり、毎日持ち歩く気にはなれませんでした。iPad Pro12.9インチはどうか。
今まで通り持ち出してみて、またレビューしようと思います。
▽やっぱりコンパクトな方がいい人は11インチを。